「幸いな人!」

「心の貧しい者は幸いです。天の御国はその大たちのものだから。」

                                                                          (マタイ5章3節)

 聖書に記されているイエス様の最初のメッセージが「山上の説教」と呼ばれるマタイ5~7章に渡る話である。そこには信仰者の地上での生き方が多く記されている。

まずイエス様が語られたのは「七福の教え」と呼ばれるどのような人が幸いなのかという教えであった。

実はその教えは実際には幸せそうでない、この地上では幸せとは言い難い人たちへのメッセージであった。

神様に覚えられ、また本当の幸せを得ることが出来る大は、この地上での価値観とは違うものを見ている大である。

弱く、貧しく、力なく、愚かで、しかし神様の前に誠実に自分なりに精一杯、信仰によって生きる者こそ幸いなのである。

「心の貧しい者」とは自分でしたい善が出来ない弱い人のことであるが、そのような人こそ神様の近くにいることをイエス様は語られたのである。

IMG_0405

 

2015年4月19日 | カテゴリー : 国吉守牧師 | 投稿者 : 18nahabap91