「イエスは言われた。『わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。』」 (ヨハネ11:25)
何と力強い、権威に満ちた宣言であろう。正にイースターおめでとう、八レルヤである。
全人類が死の恐怖に包まれ、おののいているこの世界で「わたしはよみがえりです。」と宣言できるのはイエス・キリストだけである。
この宣言をした主がもし実際に復活しなかったらイエスは誇大妄想の偽預言者 として世界の笑い者となっただろう。
しかし、主は復活後40日も地上におられて多くの人々に復活の事実を示された。かつてキリスト教を迫害したパウロは復活の主に出会って「しかし、今やキリストは眠った者の初穂として死者の中からよみがえられました。」と信仰告白した。
全世界に向けて「死は勝 利にのまれた」と大声で叫ぶことができるキリスト者は何と幸いか!いざ、この復活の勝利を、いのちの福音をテロと報復の殺しの世界に伝えよう。
イースターの喜びを県民に、国民に、世界に伝えよう。