「イエスは答えて言われた。『人はパンだけでいきるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる。』と書いてある。」 (マタイ4:4)
世界はパンの奪い合いが益々激しくなっている。パンを得るために命をかけて戦っている。しかし彼らは大事なことを見落としている。
「人はパンだけで生きるのではない。」という事と「人間として生きるために必要な主のみことぱがあるという事である。
彼らは自らを神として権力、武力、暴力を行使して弱者と子どもをはじめ多くの人命を奪って平気でいる。主は必ず公正な裁きをされることを彼らは知るべきである。
天地の創造主は地球を愛し、人を愛し、四季を与えて人類が互いに理解し、愛し合って幸せに過ごすよう望んでおられる。
だから人間は神のみ前に脆いて神のみことばを聞くべきである。
主は「わたしが道であり、真理であり、いのちです。」と宣言し、「すべて疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしが休ませてあげます」と招いておられる。