「見よ。処女がみごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」(訳すと、神は私だちとともにおられる、という意味である。)
(マタイ1:23)
天地の創造主なる神は奇跡の神であられる。人類に重大な出来事を宣言される時は奇跡をもってなされる。
メシヤの誕生も重大な事柄なので主は奇跡をもって臨んでおられる。即ち「処女がみごもって、男の子を産む。」、という事は前代未聞のことであり、而も、800年前に預言されていることは三重の奇跡である。
キリストの誕生はこのように人間の想像を超えた神のみわざである。神は実にその独り子の御子キリストを私たち罪人のためにこの世に遣わされたのである。
処女から聖雲によっで生まれたのでアダムとエバの原罪の血を受け継がない全く聖い人格、尊い十字架の血だからこそ罪人を完全に救うことができる。
クリスマスはこのキリストの誕生を祝い、心から主に感謝する時!