「モーセの祈り一祈る者、支える者-」

「モーセが手を上げているときは、イスラエルが優勢になり、手を降ろしているときは、アマレクが優勢になった。しかし、モーセの手が重くなった。彼らは石を取り、それをモーセの足もとに置いたので、モーセはその上に腰掛けた。アロンとフルは、ひとりはこちら側、ひとりはあちら側から、モーセの手をささえた。」     (出エジプト記17章11,12揃)

 イスラエルがアマレク人と戦いをした時の出来事です。実際に先頭に立って戦ったのはヨシュアでしたが、背後にあってモーセも戦っていたということが分かります。

それは執り成の祈りの戦いでした。丘の頂から戦況を見た時、モーセが手を上げて祈っている時はイスラエルが優勢となり、手を降ろしていると劣勢になったというのです。

ここまで明確に祈りの効果を見ることは中々ないことかもしれません。

しかしこれを見たモーセは何としても手を上げ続けることとするのです。これは一人ではなかなか難しいことでした。

モーセにはアロンとフルというサポーターが与えられました。モーセのために座る石を用意しまた両手をわきから支えたのです。

ついにモーセはイスラエルが勝利するまで祈りの手を上げ続けました。

同じように私たちも自らが祈る時、共に祈り支えてくれる信仰の友を得たいものです。それこそが信仰の勝利につながります。

2017年10月28日 | カテゴリー : 城倉牧師 | 投稿者 : 18nahabap91